北朝鮮とミサイルと戦争の件
こんにちわ、コウソツ君です。
今日は巷で噂の北朝鮮ミサイル発射予定候補日という事で、久しぶりにそのネタで一つ。
ミサイルの心配や、日本は憲法9を改定し戦争するのか等。
色々な心配をしている方もまあ、いるかもしれません。
各言う私もある考えで金に投資を切り替えたのですが、どうやらタイミングがベスト最悪でとんでもないマイナスです。
さて、それはさておき、北朝鮮は本当にやる気か?
的な話に戻ります。
解っているかとも思いますが、基本的には北朝鮮もアメリカの兵器ビジネスの立役者になるのでいちいち戦争する理由はありませんね。
先進国は儲かればそれでいいのですし、アメリカにまともに楯突く国なんてそうありません。
ロシアぐらいでしょうか。
アメリカの意図に反して兵器ビジネスのライバルとなってしまうのは。
だからまあ、アジア諸国はすべてアメリカのビジネスに付き合う為、パシリになるしかないですね?
アメリカも当然眼中に飛ぶ無視といえばやはりロシアぐらいでしょうか。
外交は学校のヒエラルキーに例えればわかりやすいです。
アメリカは桁外れに喧嘩の強いキザな奴。
ヤンキーを成敗しながら、本当は裏ですべてをあやつっている。
ヤンキーはパシリにパンを買わせる。
つまりここで言う北朝鮮がヤンキーであり、パンを買うのは日本という感じです。
ヤンキー(北朝鮮)に、いじめられる子(日本)がキザな喧嘩の強い奴(米)に守られる。
でもそれを仕組んでいるのはキザな喧嘩の強い奴(米)。
的な感じ。
と言っても、外交が学校と唯一違うのはその仕組みをすべての国が知っているという事。
知っていながらやらざるを得ない、演技せざるを得ない、演技とわかりながら対応せざるを得ない。
そんな大人のやり取りがあるわけです。
そこは会社のやり取りと同じです。
さて、では私はそんな中、何故戦争が起こりそうと金へ投資したかですが、、、
私はですね、北朝鮮がそろそろ限界と思ったからです。
北朝鮮は自壊します。
これはよく言われていますが、なかなか潰れません。
ですが今回はアメリカも結構な制裁を行いました。
これはそろそろ北朝鮮は終わりかなと言う所を現した気がしてならないのです。
アメリカからすれば北朝鮮のような因子は他にいくらでも作れる訳です。
次の北朝鮮役が見つかり次第、アメリカは北朝鮮を無視です。
北朝鮮はもうすでに生きられる国ではありませんし、再建できる力も優秀な人材もありません。
つまり、【やけくそで核ミサイルをマジで打ち込んでくる】可能性を私は見ていたわけですが。
その場合、北朝鮮のミサイルはアメリカまで届きません。
日本圏内が限界なわけです。
島国の癖にと最後にかます可能性は捨て切れません。
そして、ミサイルが日本に落ちれば、多少の被害が出ます。
復興はどうなるでしょう?
金利は?
円高、相対的にドル安。
これが狙いだった訳ですが。
どうやらこれは早すぎたようです。
そろそろかと思ったのに残念ではありますが、とりあえず金はもう放置で
もう一悶着終わったあたりで今度はAI投資でもしてみようかと思います。
おっと、話はそれましたが
戦争の可能性は安倍さんが首相である限りないです。
女性が首相になると危ないです。
ただミサイルはやけくそで打ち込まれる可能性があります。
今回はそんな話をしてみました。