「追記あり」高卒でも副業でデザイナーになる
どうも、高卒です。
この自己紹介もいい加減卑屈と言われそうですがそうでもないわけです。
何故なら、それが名前だからですね(笑)
それでまあ今回は高卒に限らずよくある悩み。
そう、お金です。
大手企業の安定志向はヤバい
私は今大企業の子会社、つまるところ大企業の要らない社員を捨てるとでも言おうか……天下り会社にいるわけなんですけども。
まあここの人間の安定思考ははっきり言ってヤバイです。
安定思考っていっても保身とかではなく、安心しきってる思考。
危機感がまったくないですね、それはそうです。
彼らは私のような底辺扱いを受ける理由がなかったのですから。
自分が首になるとか、倒産したらとか、そういった危機感は大手の出向扱いだし関係ないと。
つまるところ危機感ほぼ皆無と言う訳ですな。
因みに以前ビックリしたのはこんな台詞。
「俺全然土日も出れるよ、給料なんてどうだっていいし!」
おいおい……お前は教育者の鏡かなんかか?と。
それならと「じゃぁ給料要らないな、ボランティアでやってやれよ」
と言ったらまあ、さすがに「少しはくれよ」と言っておりましたが。
何が言いたいかというと、そういうセリフが少しでも出てくるというのは今の安定に安心しきっているという事です。
とは言え、基本的に高卒のいないこの会社、世間の厳しさとは殆ど無縁の人間。
それは致し方ないのかもしれませんが。
しかし金に対しての欲望が殆ど無いというのある意味羨ましい気もするわけで。
それは生涯収入が安定して、50歳位になる頃には確実に年収が800程度になると言うのが分かっているからだろうか。
多少今後不景気になる事が分かっているとはいえ、彼らの安心思考は今のところ不動なわけです。
高卒は違うだろ!!
だが私は違うのです。
天下り子会社とは言え、
高卒である自分は生涯昇進しない。
年収も恐らく400万か500万が限界。
それが分かっていても低学歴の転職先に大したものはない訳で。
・日給は高いが完全に体力勝負の職人か
・一生給料の変わらない派遣か
・歩合の不動産、販売業。
こんなもの。
弁護士、税理士、行政書士。
最早そこらの高卒ではないような資格を取ってチャレンジするなら話は別だけれども。
そういう志の高い方はまあ話は別だけれども。
大概の人間はそんな気力はなかなかないわけで。
そんな人間なら最初から学業に専念していい大学に行っているでしょう。
多くの低学歴と言われる人は大体が高給を狙って精神と体を潰すか
精神と体の安全を確保しようとして、
結局貧困から精神と体を潰すか。
いや、どっちも駄目やないかーい!!
と、まあほぼ詰んでいる事が多いわけで。
そう、で何が言いたかったかというと。
せめて中卒高卒は金を切望せよ!
と言うことですな。
金、金、金!
金に対する欲望を常に持とうぜ、と言う話。
詰まるところ副業をしよう
つまり副業しようぜ、って話になる訳です。
怪しげな話でも
儲からない話でも
とにかく興味をもって何でもチャレンジして、いつか金持ちになる目標を常に抱こうと言う話をしたかったわけです。
ハングリー精神がやっぱり物事頂点へと引き上げる原動力な気がするのです。
今で十分幸せ。
それもいいけども!
この生活でも十分。
それはあるけども!
周りとか世間とかどうでもいい。
まさにそう!
恨まれる位に稼ぎ、嫌味を言われる位に金持ちになって、そしてその時初めて
「周りは周りだから」と達観した事が言えると思う。
月収30万の職人で終わりたくはない。
月収20万とボーナス付きサラリーマンで終わりなんて御免。
そんな訳で私も副業を始めようと思ったのです。
ネットにはビジネスの話が腐るほど転がっている。
稼いでいる人はひっそりと皆稼いでいる。
だから私も低学歴なりにあがいて、片っ端からやることにした。
副業を。
クラウドワークス。
ランサーズ。
ココナラ。
今の時代パソコン一台で色々な仕事が受注できる。
データ入力アンケートモニター。
でも安すぎる!!
数百円しか稼げない。
こんなのでは話にならないと言うわけで私はデザインをやることにしました。
単価が高くて一件で数万のデザインコンペ。
ただデザイン高卒のド素人が出来るものではないかもしれないが、やってみる。
素人がデザインやってみる!!
そう、成せばなる。
なるまでやるから成功者だろう。
追記
その後、おかげさまで随分と時間がかかってしまったけれども。
素人でも、独学しながらデザイン業で月5万を達成できました。
今後他のものを進行させながらさらにお金を切望しようと思います。(笑)
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