会社の飲み会は業務時間にするべき
さてこんにちは。
コウソツ君です。
前回の楽だった仕事ランキングから辛かった仕事ランキングをやるまえに少し。
まあもう4月。
新年度が始まる訳ですが、この時期にまた多いのが
【飲み会】です。
会社員の肩ならよくわかると思いますが、
これは日本の悪い風習の一つです。
いつから始まったのか、誰が始めたのか。
まあ大体諸悪は団塊でしょうが。
私も本日恒例の異動に伴う送別会に参加させられる訳です。
会費は¥5000
ぺーぺーでこのお値段です。
冗談じゃない。ボランティア残業して、お金払うってなんだよ!と言う事ですよ。
それと同じです。
家族でも友人でも恋人でも、なんならヤレル女でもない年寄りに、へーへー言って貴重な時間を割いてお金を払う。
意味がわかりません。
この資本主義国家においてこれは全く正反対。
キャバクラで嬢がお客にお金を渡してるようなものですよ?
それぐらい意味不明です。
その上幹事までやらされたらたまったもんじゃないと、思っている人は多いのではないでしょうか。
飲めない人は尚更!
古い体制、古い考え、非効率、非生産的。
正直あんたらのようにだらだら下らん送別会如きで飲んでられる程こっちは暇じゃないと言いたい。
誰が異動かなんて知ったことか。
どうせ使えないおやじどもがたらい回しにされてるだけ。あんたら一体何回送別されてんだ?いっそのことこの世から送別してもらえよ。
とまあ、こう言ってはただの愚痴なので。
私はこの非効率非生産的催しを何とか
プラスに
最悪トントン位、損得無しな気持ちに持っていきたいと考えた訳であります。
さて、古い体制と言うところで、私の会社にはタイムカードと言うものがありません。
はは、馬鹿もいいところです。
つまり頭のわるーい上司が私の入力した勤務表を月末のくそ忙しい時に確認するだけ。
・・・・もうわかったかな?
そう、俺は今後飲み会を業務の一貫にする。
日々にばらして飲み会に割く時間分を残業として付ける事にした。
最高の所業だ!
馬鹿な会社は自分達の馬鹿な行為によって自分たちを苦しめるのだ。
そして俺は独立への準備をこそこそと進めつつ沈み行くこの会社を近くから見守ろう。
さあ若者よ、君達の優秀な頭で古き場違いな時代を利用しよう。