【サラリーマンは自動お金生産機】コスパを考えて仕事をする
どうも、今でこそサラリーマン高卒君です(笑)
※今日の話題は決して会社で仕事をすることを批判する話ではありません。
最近私残業せずに帰っているのですが。
仕事が無くても会社に残って残業代を稼ぐという、サラリーマンあるある。
これに文句を言う方も多々いますね。
でも稼ぎたい方からすれば当然ですし、気持ちは十分わかります。
私もそこは確かに悩みどころで、こそこそ残業すべきか、すんなり帰って他の事をやるか。
残業すればお金は増えますが、時間が削られる。
それで得られる残業代はいかほどか?
ちょっと考えてみたのですが、サラリーマンってコスパがすごく大事なのではないかと。
最低限の時間で一定のお金を支払って頂く。
人生の時間は有限であり、使ってしまったあとでは二度と取り返すことはできません。
そして時間は生きている限り人々に平等に与えられるものです。
仕方なく仕事に行かなければならないという方も多い訳ですから、それなら出来る限り最低限の時間で、最低限の労働でお金を頂くのが最も利益率がいい気がするのです。
貴重な人生の時間を会社の仕事で思考を取られ、残業で幾ばくかの追加料金を貰う。
あまり割がいいとは思えません。
つまり、出来る限り短い時間で、
出来る限り手を抜き、
最低限の立場を守りつつ一定のお金を貰う。
ポイントはコストパフォーマンスです。
これを重要視するべきなのではないかという事。
そして空いた時間、手を抜いた仕事の合間、早く帰って寝るまでの時間。
この時間を将来の投資や人生の楽しみに使う。
これが最も効率的な人生の時間の使い方ではないだろうかと。
ただ、少人数の会社では一人一人の戦力が大事になってきますし、個々がどうしても目立ってしまうのでこの限りではないかもしれません。
ですがある程度大きな企業ならこのコスパを考えた就業方法は、人生の大きな考え方の一つだと私は最近思う訳です。
大きな会社では一人の存在感なんて有って無いようなものです。
出来る限り目立たず、騒がず、自分のポジションを安定させ、余計なことは一切せずに楽して一定の給料を支払って頂く。
言い方は少し悪い気もしますが
会社でサラリーマンをするなら、
会社は自動お金生産機的なものとして考えて行くべきだという話です。
因みにこの話は別に会社で仕事をすることを批判する話ではないのです。
好きな仕事、興味を持てる事、それが仕事であるならばそれはすごく幸せな事ですし、羨ましい事です。
ただ、多くの方がやりたくない仕事。
行きたくない会社。
そう思いながらも、そんなことに毎日10時間を使う。
毎月200時間を使う。
毎年2000時間を使っている。
それを忘れてはいけないのです。
お金を貰っているからと考えがちですが、私たちはむしろ大切なかけがえのない人生の時間を毎年会社に2000時間払っているのです。
人生なんてつまらないと思っている人も多いかもしれませんが、もし楽しいことが見つかってからでは時間は取り戻せないんです。
今のこの時間、そのなんでもない日を大切にするために
是非とも効率よく仕事をしましょうと言う話でした。
因みにこちらでは、今後世の中はクラウドソージングという働き方が主流になるだろうという話をしています。
高卒で学もなく、もともと日雇い底辺だった私でも稼げます。
まずは副業という形から、人生の時間の使い方を始めてみましょう。